ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説地球滅亡へのカウントダウン下巻~誰も教えてくれない常識の裏~
都市伝説ファンの私としてはとりあえずここのブログでまとめていこうと思いまして、カテゴリーを増やしつつ、更新していきたいと思います。
あくまでの私の備忘録として。
最近観たDVDで『ウソかホントかわからないやりすぎ都市伝説地球滅亡へのカウントダウン下巻~誰も教えてくれない常識の裏~』があるのですが、なんで下巻からというのは最後に関さんが語るのではないかという思い込みからからレンタルしました。ですが関さんはこの下巻では語りませんでした。
特典映像が無かったのが凄く気になります。
TSUTAYAでレンタルしたのですがレンタル用は特典映像がついてないのか。すごく気になります。
出演:今田耕司、東野幸治、千原兄弟、野性爆弾、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
【都市伝説テラー】
カンニング竹山/設楽 統(バナナマン)/若林正恭(オードリー)/島田秀平/片岡正徳(オオカミ少年)/渡部陽一
石井光太/北芝健/バカリズム/渡部 建(アンジャッシュ)/東 貴博(Take2)/中田敦彦(オリエンタルラジオ)
大野和基/小籔千豊/ケンドーコバヤシ/高橋茂雄(サバンナ) 他
【特典映像】 DVD限定収録
・未公開都市伝説集
・TVでは語ることができなかった都市伝説の裏のウラ(後編) Mr.都市伝説 関暁夫
①タイタニック号100年目の真実
②危険な街の見わけ方
➂スーパースターが救ったアメリカ最大の水害
④知られざる阪神大震災の奇跡
⑤タモリの恩返し
⑥戦場にあった謎のカラオケボックス
⑦中国人が見た無法国家ニッポン
⑧全米を震撼させたゾンビ事件
⑨オウム事件に隠された恐るべき計画
⑩消えた血液型
⑪やってはいけないひとりかくれんぼ
⑫阪神バースに隠された真実
⑬3・11夢の国に舞い降りた奇跡の光
⑭ワケあり物件の見わけ方
⑮家紋に込められた怨念
⑯ダイアナの悲劇15年目の真実
⑰浮世絵とスカイツリーの奇妙な関係
⑱地球に現れたブラックホール
⑲緊急地震速報があの音になった理由
⑳現代日本に降臨した神
㉑音楽界がひた隠しにする最大の謎
ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 地球滅亡へのカウントダウン 下巻~誰も教えてくれない常識の裏~ [DVD]
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その中で気になったものいくつか取り上げてみました。
「タイタニック号100年目の真実」
タイタニックは沈没していなかった。
1911年5月31日に進水式が行われて、ちょうど100年前になるんです。いまだになぜ、沈没したのかがはっきりしていないタイタニック号。表向きでは氷山に衝突して沈没となってはいますが、いくつかのおかしな点があるというのです。
船主のJ・ブルース・イズメイは船長に「速度を上げろ」と何度も繰り返していた。
- 双眼鏡がなくなっていた為、氷山の発見が遅れた。
- 実は4月14日13時42分、タイタニック号はバルティック号から氷山警告を受信していた。
- 船長から氷山警告を渡されたイズメイはそれをポケットに突っ込んで隠した。
- 船長が氷山警告のことを思い出し、イズメイから返してもらったのは19時15分。 船員に伝えるのが大幅に遅れた。
- タイタニック号には、姉妹船のオリンピック号が存在していた。 外観や内装はほぼ同じ船であった。(窓の数、スクリュー番号などは違う)
- 姉妹船であるオリンピック号はタイタニック号の就航2ヶ月前に軍艦ホークと接触事故を起こしていた。 その為、耐久性能が下がって保険が掛けられなかった。
- タイタニック号の船主であるホワイト・スター・ライン社は二隻を造船したことにより資金繰りが悪化して経営難に陥っていた。
- 「絶対に沈まない船」と豪語していたのにも関わらず、タイタニック号には何故か多額の保険金が掛けられていた。それは、アメリカの保険会社だけで500万ドル(現在の価値で150億円)これにイギリスの保険を併せると200万ポンド(300~390億円以上)という不自然なほど高額なものだった。
そこで考えられるのはタイタニックとオリンピック号を入れ替えて、保険金を騙し取ろうというものでした。
これは地球上で最大の保険金詐欺だったのではないか?と言われています。
テレビ東京のヤバい番組始まったってよ。君はハイパーハードグルメリポートを見たか?
テレビ東京でまたヤバい番組が始まったそうですね。
うちの地域ではテレビ東京やってなくて放送終了後YouTubeで観てます。UPした方ありがとうございます。感謝感謝。
テレ東がまたヤバい攻めた番組始めて観てたけどめちゃくちゃ見応えある。誰だこれ企画したの…https://t.co/flqXyauC0V pic.twitter.com/AYQzGhQVFn
— いおり村長 (@IoryHamon) 2017年10月10日
その名も「ハイパーハードグルメリポート」
出演者:小藪千富
冒頭からヤバい。
現地のヤバい飯でヤバい環境が見えてくる・・・・
10月10日に放送された内容は西アフリカのリベリア共和国の元人食い少年兵の晩御飯、台湾マフィアの豪華中華。
どれもすごかったんですが、西アフリカのリベリア共和国でのヤバい飯。この国はアメリカから解放され、アフリカに戻った黒人奴隷が建国した国。この国での年間の民間での日本人渡航者は限りなくゼロに近いという。
リベリアの最大の市場に向かうと日本の支援物資をも横流し販売していた。すべてはそう、生きるため。
そして国内でエボラ出血熱が流行し2014年~2016年の間に約4800人もの死者を出した。大黒柱を亡くし、貧困に苦しみながらもそれでも懸命に生きていく家族もいた。
2度に渡る内戦もあり、経済はボロボロ。元少年兵たちは頭蓋骨が転がった墓場が寝床で、盗んだ物で食べ物を買う。壮絶過ぎる。でも生きるため。
ここで出会った一人の女性、彼女も両親を戦争で亡くし、元兵士だという。彼女はどんな生活をして稼いでご飯を食べているのか?
現娼婦として働く彼女、ラフテーは客を取り、そのわずかなお金でご飯を食べにいくという。当たり前のように彼女は語る。泣きそうになったけどそれも失礼な気がした。まさに同情するなら金をくれの世界だ。
とてつもないたくましさを感じた。生きるとはこうだ!!と突き付けられた気がした。
「食べる=生きる」
本当の食べるとは、生きるとは、こういうことなのかも知れない。