この時期になると市の健康診断があります。
憂鬱・・・。
子宮頸がん、乳がん、骨粗しょう症の3つを受けなくてはなりません。
子宮頸がんと骨粗しょう症はいいのですが、乳がん検診は嫌だなぁ。
マンモグラフィの放射線は、胸部のX線よりもよりダメージが大きい
マンモグラフィでは比較的高用量のイオン化放射線が使用されており、乳がんの原因となる突然変異を起こす可能性があります。マンモグラフィ一度で被ばくする放射線は、最大で胸部X線の1,000回分に相当することもあります。
さらにマンモグラフィでは乳房が強く圧迫されますので、もしがん細胞が存在している場合はその細胞を広めることにもなりかねません。
検査をしてガンにさらされるとは本末転倒のような気がしてなりません。
そして、一方ではこのこうな表記も。
X線検査ですので、放射線被ばくがありますが乳房だけの部分的なもので、被ばくによる危険はほとんどないといわれています。私達は宇宙や大地から一年間で約2.4mSv(ミリシーベルト)の自然放射線を浴びていると推定されています。1回の撮影で乳房の皮膚表面が受ける放射線の量は、これと同じ程度で、乳腺そのものが受ける量はその半分以下から数分の一とされています。
例えると、東京からニューヨークまで飛行機で往復する間に必ず受ける自然放射線の量とほぼ同じか半分くらいで、とても少ない量です。撮影によって早期乳がんを見つけることができることのメリットの方がはるかに大きいので、安心して検査を受けてください。
この二つの情報をよく見て考えて検診には行ったほうがいいかもしれませんね。
っていうか飛行機乗るだけでも少量とはいえ被爆するのか、知らなかったな( ゚Д゚)
というか日常的に被爆してるんですね。
一般的に乗る回数なら心配ないらしい。