以前このシリーズの下巻の明細をブログで書いたのですが今回は上の明細です。
あくまでも私の備忘録として。
まさか上の方で関さんが登場。下だと思ってたよー
出演:今田耕司、東野幸治、千原兄弟、野性爆弾、大橋未歩(テレビ東京アナウンサー)
【都市伝説テラー】
カンニング竹山/設楽 統(バナナマン)/若林正恭(オードリー)/島田秀平/片岡正徳(オオカミ少年)/渡部陽一 石井光太/北芝健/バカリズム/渡部 建(アンジャッシュ)/東 貴博(Take2)/中田敦彦(オリエンタルラジオ)大野和基/小籔千豊/ケンドーコバヤシ/高橋茂雄(サバンナ) 他
【特典映像】 DVD限定収録
・未公開都市伝説集
・TVでは語ることができなかった都市伝説の裏のウラ(後編) Mr.都市伝説 関暁夫
この上巻は主に関さんオンリーとなっており、とても見ごたえがあるものとなっておりました。
フリーメイソンの真相を探るために関さんはイギリスに向かいます。そこのフリーメイソンの総本部であるグランドロッジに潜入しようとするのですが取材NG。
※ロッジとはフリーメイソンの会合、秘密の儀式を行う場所
残念ですが、そこでフリーメイソンに関する書籍に目を通したところである1枚の絵をみつけるのです。
あるロッジ内に飾られているフリーメイソンの絵画。
そこに描かれていた絵とは、石を細工する石工職人が作業をしている様子でした。
FREE(特別に認められた) MASON(石工職人)
その証拠に、このイギリスのグランドロッジにもコンパスや定規、直角定規、分度器という石工職人が使うであろうものが外壁に刻まれていました。
ここでひとつの疑問が。
なぜ、石工の団体が強大な力を持ったのか?
場所は変わってセイントマイケルズレイライン。
レイライン、それは古の人々が何らかの目的で神殿や教会などを規則正しく配列させ、それらをつないでいくと、神のエネルギーを持った一本の道ができるというもの。
イギリスのこのレイラインは世界で最も有名なラインだ。
その中のレイラインの中間地帯にある世界最大のパワースポット「グラストンベリー」14世紀に建築された大天使ミカエルの塔。ここには数多くの伝説が語り継がれているのです。
伝説によるとこのグラストンベリーの丘の頂上にはアーサー王と王妃グネヴィアが埋葬されており、後世になってからグラストンベリー修道院の人々によって掘り起こされたそうです。
それだけではなく、この丘の頂上でUFO、宇宙人との遭遇の報告があるため、このグラストンベリーは「異世界への入り口」と言われている。
関さんはここに訪れていた老女に問いかけると、ここは女性エネルギーに満ち溢れていて、大きなレイラインが交わる合流地点なのだと語る。要するにクロスポイントだと。
塔の西(セイントマイケル塔がある場所)
向こうが東、東から日が昇るときに太陽が塔の真上に来た時により多くのパワーが集まる。
次の遺跡はグラストンベリーから80キロの場所に位置して、世界遺産に登録されている謎の巨石群、エーヴベリー。ここの遺跡は直径約350m巨大な環状列石が点在する謎のスポット。
エーヴベリーは村全体を囲むかのように100個近い巨石が点在し、そのサークルの内側にもふたつの巨石がある。これは一体、何のために作られたのだろうか。そしてこれはフリーメイソンと関わりがあるのだろうか。
石=永遠の生命を持つ物体
石というのは、非常に神秘的な存在だった。
フリーメイソンは神秘的な存在の石をつかって存在誇示をしていた?
フリーメイソンの誕生の地、イギリスはフリーメイソンと身近な存在だった。そのルーツを紐解くカギはスコットランドにある?
長くなるのでここで区切ります。
次はスコットランド編です。
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