吉野敏明さんの提言から学ぶ: パニック発作の根本原因

私自身が体験して、パニック発作になったので、本当に「パニック発作」という症状はあるのだと認識しました。それまでは聞いたことも、周りにも居ない病名だったのです。

いろんな情報や、ネット徘徊、図書館で書籍を漁り、それでも良くならないパニック発作。かれこれ5年程経つ頃でしょうか。

そんな時、吉野敏明さんのYouTubeがなんとなくおすすめで流れてきて、癌や体調不良は小麦、植物性の油、甘い物、乳製品という4つの毒、いわゆる4毒と呼ばれるものを食べると発症してしまうということ。

今まで大きな病院や漢方でなんとか治そうとして服用してたりしてたのですが、マシになることはあっても定期的にぶり返したり、またもとに戻ったり。。

この吉野先生（よしりん）の動画を見てから4毒全てやめることにしました。

パニック発作は「甘いもの」が原因だ。とのことで、思い当たることがというか、このせいだったのか、と。なぜなら、私はこの「甘いもの」が大好物だったのです。

去年、2023年のクリスマスイヴに、ケーキを食べた後、動悸が激しくなり、このまま倒れるのか？というぐらい大変な発作だったのを思い出します。2024年はもちろん食べませんでした。2024年の夏頃から4毒抜きを始めたので、半年ぐらいでだいぶ変わります。

よしりんが、なぜ、パニック発作が甘いものが原因なのか、事細かい説明の動画までは辿り着けなかったのですが、コーヒーを飲むと発作が起きたので、血流が悪くなるのも関係あるのではないかと思っています。

以前、鍼を受けた時に鍼灸院の先生が、コーヒー、野菜ジュース（スムージー）は体を冷やすし、血流が悪くなりますよ。とアドバイスを受けたことがあります。なので、カフェインや冷たい甘いジュースも注意が必要だと感じました。

私は珍しく周りにはいない「パニック発作」を発症した1人として、同じように苦しんでいる人たちに向けて発信したいと思ったので今、ブログを改めて書いています。

パニック発作がまさか、当たり前に食べている甘いものだったとは、目からウロコです。今は発作から解放されて、元気になりました。

このような情報は知ることが大切です。

1人でも苦しんでいる人が救われますように。

これは十割蕎麦。